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講演会「明治期のイタリア留学 文化受容と語学習得」

日程:

06/04/2017


講演会「明治期のイタリア留学 文化受容と語学習得」

『明治期のイタリア留学 文化受容と語学習得』は、1873年から1887年という日伊交流の黎明期にトリノとヴェネツィアに留学し、文字通り命を懸けて己の道を模索した日本人学生らに関する近年の研究をまとめた著作です。

本書で紹介されるのは、12歳でトリノのイタリア国際学院に入学し、未知のイタリア語を習得しながら常にトップを歩み続けた井尻儀三郎と、同じく国際学院に学んだ後にヴェネツィアの高等商業学校で日本語を教え、ヴェネツィア女性と結婚まもなく異郷に倒れた緒方洪庵の第十子・惟直です。また、アメリカ・パリを経てヴェネツィア美術学校で絵画を学び、当時のヨーロッパ人画家らに肩を並べて新しい美術を模索した川村清雄と、同じくヴェネツィア美術学校で彫刻を学び優秀な成績をあげ、帰国後に東京美術学校(現東京藝術大学)初の洋風彫刻教授となった長沼守敬らを扱います。

明治期の若者たちがいかに真摯に人生と向き合っていたか、本のご紹介を通じて著者自らが語ります。

(日本語のみ)

お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: biblioteca.iictokyo@esteri.it  Tel. 03-3264-6011(内線23)

 

 

プロフィール

石井元章 (いしいもとあき)

1957年生。1997年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了(文学博士)。1990年イタリア政府給費留学生としてイタリアに留学、ピサ高等師範学校大学院文哲学コース2001年修了(文学博士)。武蔵野美術大学講師、大阪芸術大学助教授を経て、2001年より同大教授。専門はイタリア・ルネサンス美術と明治期の日伊文化交流。

主な著書に『ヴェネツィアと日本 - 美術をめぐる交流』(ブリュッケ、1999)『ルネサンスの彫刻 15・16世紀のイタリア』(同2001; 2007)、Venezia e il Giappone - Studi sugli scambi culturali nella seconda metà dell’Ottocento (Istituto Nazionale di Archeologia e Storia dell’Arte, 2004)、『明治期のイタリア留学 文化受容と語学習得』(吉川弘文館、2017)。学術論文多数。

インフォメーション

開催日: 2017 年 4月 06 日

時間: 18:30 20:00

主催 : イタリア文化会館

入場 : 無料


会場:

イタリア文化会館 ホワイエ

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