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サンドローネ・ダツィエーリ講演会「イタリアミステリーの今-小説からドラマへ」

日程:

05/04/2017


サンドローネ・ダツィエーリ講演会「イタリアミステリーの今-小説からドラマへ」

イタリアで、推理小説が生まれたのは19世紀です。しかし、誕生から100年以上にわたって、文壇の無関心と20年に及んだファシズム体制下での検閲のために、推理小説はつねに不遇な状況におかれてきました。

1990年代後半、英米あるいはフランスの探偵小説の技法を用いて、「犯罪」の視点からイタリアを語ろうとする新しい作家たちが登場します。その後、推理小説はイタリア国内で一大人気ジャンルとなりましたが、国外での評価は芳しくありませんでした。

しかし今、私たちは歴史的変化を目の当たりにしています。イタリアミステリーは全世界で翻訳され、そのイタリアらしさが注目を集めており、北欧ミステリーのように爆発的にヒットするのではないかとさえ言われています。本講演では、新進気鋭のイタリアミステリー作家らの特徴、ノワール小説に変化を与えている地中海的要素、予測される今後の傾向について、テレビドラマや映画の脚本家としても活躍するミステリー作家サンドローネ・ダツィエーリが語ります。(日本語逐次通訳付)

お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: biblioteca.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線23)

 

プロフィール

1964年、クレモナ生まれ。幼いころから読み親しんだ推理小説、ホラー小説、SF、スパイ小説やマンガに情熱をいだきながら、料理人としてキャリアをスタートさせる。

その後、校正者として出版業にかかわるようになると、すぐにカウンターカルチャーや文学を専門に扱うフリーの記者となる。1999年に自身初の長編小説 Attenti al Gorillaを発表すると、イタリアの大手出版社モンダドーリ社の推理小説シリーズを監修するようになる。その後、長編小説ゴリラシリーズ3作(La cura del Gorilla, Gorilla Blues, Il Karma del Gorilla)と子ども向け小説1作(Ciack si indaga、バンカレッリーノ賞を受賞)を発表、数多くの短編小説も発表している。さらに、テレビドラマや映画の脚本家としても活躍している。2014年に発表した『パードレはそこにいる』(Uccidi il Padre)は、瞬く間にベストセラーとなり、現在では日本を含む20か国で翻訳出版されている。

インフォメーション

開催日: 2017 年 4月 05 日

時間: 18:30

主催 : イタリア文化会館

入場 : 無料


会場:

イタリア文化会館 アニェッリホール

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